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家族を介護し看取る
介助者の座談会
参加者の声
Y・S 様
だいぶ前に、母を看取りました。
看病や看取りに後悔はありませんでしたが、本当にあれで良かったのかという、迷いはず~っと残っていました。
初めて人に話す内容や、自分が感じてることを声に出し、他の参加者の話や介護状況を聞くことで、当時の自分を認めることができました。あれで良かったんだと、気持ちが軽くなりました。
想いを吐き出す場があることは、ありがたいと思いました。
H・A 様
親が大病をしました。
まだ介護は必要ありませんが、兄弟で両親の老後について話し合いをしています。自分が長子なので、看病や介護をしなければと思い、完璧にやるべきと全て背負っていました。
他の参加者の話を聞いて、できる人ができる事をやるように、得意分野で分担していけばいいと思えるようになりました。
お坊さんの説法や、講習会よりわかりやすくて、スッキリしました。
K・I 様
地方に住む親の老後が気になり参加しました。
長女なので、お墓を守るために、仕事を辞めて地元に戻ることも考えていました。兄弟が介護職をしていることもあり、参加後、親の老後について話し合いの場を持ちました。
話してみて、私は「親の介護を丸投げをするんだな」ということが分かりました。兄弟に丸投げをする分、稼いでお金のサポートをしっかりすることになりました。
また、自分や兄弟の老後についても話し合い、方向性を決めました。
死という、ナイーブなことを積極的に話し合える、いい機会になりました。
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